c4se記:さっちゃんですよ☆

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原理の個數 : 1, 2, 3, 4, 5

ももんが Advent Calendar 2019 - Adventar 12/1

人類が短くも長い歴史で行って來た考へは豊富で蒐輯は終る氣配を見せない。しかし典型的な型を幾つか (實は「幾つも」なのだらう) 切り出す事が出來る。一つに、原理の個數に依る型が在る。原理の個數が 2 であれば陰陽に、5 であれば五行に成ると云ふ風である。無論原理の個數自體を考へに生かせなければこの型は表れない。例へば數學は公理の個數が有限個で複數ならば、その個數が 3 であるか 4 であるかは 1 多いか 1 少ないかでしかない。更には個數を取り違へる事に依って別の數字を呼び、非典型的な型を作れる。

1 : 純粹、袋小路、炎

1 は純粹、袋小路、炎である。1 は純粹へ向ふ數字であり殖える事を許さない。増殖を燒く、凌駕する炎である。1 の敵は單に存在する事が出來ない。1 は始まり或いは終はりである。1 は靜寂に於いて袋小路に成るが、燃え盛る炎の隠れた増殖に依り袋小路を脱する。

典型的には汎神論やイスラームである。

2 : 對立、協力、單調

2 は對立、協力、單調である。2 は對立の數字であり、對立するものの協力をも表す。2 は世界の困難をその區別と對立に歸着する單調な考へを行ふ。2 の思考は人類の初めから最も多い。

典型的には心身問題や易である。

1→2 : 對立、進行

數字は他の數字と關係する。移行し組み合さる。そこにも型が在る。ここでは 1 異なる數字への移行の型を舉げる。

1 から 2 への移行は對立、進行である。2 は 1 に無い差異を產み出す。また第一から第ニへの進行である。2 に依って 1 は唯一ではなく第一に成る。易は 1 から 2 ^ 4 = 64 を產む。

2→1 : 統合、倒錯

2 から 1 への移行は統合、倒錯である。どんな對立でも對立の解消は不可能だが、2→1 は不可能な純粹さを達成 (= 空想) 可能と見做す倒錯である。或いは對立を保存し、對立した侭の統合を示す。この統合は次の 3 に關係する。

3 : 不安定、調停

3 は不安定、調停である。3 を A, B, C とし、三角形を作る。すると順序を無視した組み合はせ {A, B}, {B, C}, {C, A} の個數も 3 であり、これは三角形の邊である。A からは {B, C} が見え、B からは {C, A} が、C からは {A, B} が見える。こうして 3 は 3 に轉化する。

典型的にはキリスト教の三位一體である。また創造 (母)、維持 (老婆)、破壊 (娘) である三相の女神も典型的である。

2→3 : 調停、欲望

2 から 3 への移行は調停、欲望である。3 は 2 の對立を媒介し調停する。また對立物を無と見做し、無を欲望の對象とする事で欲望を可能にする。欲望を媒介し產む第三項はそれ自身が無である。

3→2 : 排除、充足

3 から 2 への移行は排除、充足である。2 は媒介を排除し、相補性に充足する。

4 : 調和、均衡

4 は調和、均衡である。4 は 1 + 1 + 1 + 1、或いは 2 * 2 である。2 * 2 は 2 軸から成り、先に來る軸と後に來る軸とを定められる。軸 1 を A / B とし、軸 2 を + / - とする。この時 4 は四角形ではなく H 字の形を持つ。先づ A / B が分かれ、次に A が A+ / A- に、B が B+ / B- に分かれる。例へば神性と被造物が分かれ、神性は神と三位の位格とに、被造物は普遍と個物とに分かれる。軸は先後を取り替へられ、取り替へると H 字は四角形に成る。取り替への均衡が調和であり、超越である。

典型的には四原因や四方位である。

3→4 : 剩餘

3 から 4 への移行は剩餘である。欲望 3 の剰餘は欲望の眞理でもある。不完全な超越論性の 3 から避けられず完成する超越が 4 だ。

4→3 : 二重性

4 から 3 への移行は二重性である。二軸 A/B と +/- が有り、A/B の A 側に注目した時に B+/B- の違ひを無視して A+/A-/B の 3 を作れる。

5 : 囘轉

5 は囘轉である。5 は靜止しない。五角形を星型に移す相生と相克に見るやうに、5 は 2 を產む。

典型的には五行である。

4→5 : 囘轉

4 から 5 への移行は囘轉である。靜止した 4 に 1 を加えるを囘轉が始まる。

5→4 : 停止

5 から 4 への移行は停止である。4 は二軸の動きが有るが囘轉出來ない。

5 以上も在るが追究出來てゐない。