c4se記:さっちゃんですよ☆

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てきとうな yUraru 語の諺をでっち上げるぞ 2

子に rEppet を贈る

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rEppet はシュステル星が昇る時期に收穫される果物で、地球の葡萄に似てゐる。日持ちはしないので果物のまま食べられるのは旬の時期だけである。多くは発酵させ保存する。

この諺は民話が出展。発酵してゐない生の、自然の加工を經てゐない rEppet は税の對象と成らぬ市場の象徴として使はれた。親が子に rEppet を贈り才覺を計る話から、人の才能を試す事を言ふ樣に成った。「あいつに任せて子に rEppet を贈ってみよう。」

寢床に yOdoko が來た

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yOdoko は地球のクラゲの樣なナマコの樣な海生物。食用。干物にしたり酢漬けにして食べる。

この諺は寝苦しさからか惡夢を見た事を言ふ。寢床に yOdoko が來た後は、祓いの儀式を行ふ。

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ガルデアの大姉の謎

大姉はガルデアの統合原理である。數百年前にニト・カズマと云ふガルデア人を基に作られた、計算機と形容できる物體。ガルデア人に關して起こる事柄を觀測・記憶・豫測し適切に介入する。

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計算機に類比した謎。

  • security
    • 物理的防衛
    • 誤謬の防止或いは修正
    • 權限の正しさ
    • 可用性
      • 局所的一時的には犠牲にし得る
  • 更新
    • bug の排除。影響の押さへこみ
    • 誰が大姉を開發するか
    • 誰が大姉を運用するか
  • でかい
    • 材料
    • エネルギー

謎に對する解決策は殆ど想定できてゐない。超越的な (ガルデアの文物を述べる時によく使はれる便利な形容詞) 代物である。神學を應用して事々無礙法界とかから迫らうとしてゐるが惡手かもしれない。

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火星帝國の盆栽文化

兩河世界に於いて火星帝國は日本の末裔である。日本が日本帝國と成り、日本帝國が主導して火星に植民し、後に衞星國である火星帝國と成った。日本帝國が滅亡した際に獨立し、長く地球から離れて發展した。ガルデアと出逢った機會にガルデアと同盟を結び、太陽系の盟主と成った。ガルデアの助けを借りて念願の terraforming に成功する。ガルデア縮退後も yUraru の後ろ盾を得て優位を保ってゐる。

火星の盆栽文化は日本を中心として地球から移入したものだ。火星と地球の行き來が途絕えが時代に獨自の形體に變化した。

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  • 資源管理の爲密閉空閒で育てられる
  • 少ない資源で育つ樣遺伝子改良が進んだ
  • 希少な植物を中心に置いて、無機物を活かす、生と非生の平行
  • 家系に相續される事も重要な價値である
  • 「盆栽」と云ふ語は盆栽の在る部屋を指す樣に變はった。この部屋はもてなしや憩いの場である

火星の空の色に依る變化は要考察。

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hAmyurufaria Iria の前半生

hAmyurufaria Iria は yUraru の初代皇帝である。

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惑星 Agaruneyu で生まれた文明を擔ふ生物種は、地球の人に似る。これを Agaruneyu 人と呼ぶ。Agaruneyu 人にも生殖の性が二つあり、男女と呼ばう。hAmyurufaria Iria は女である。Agaruneyu 人の文明は多くが女系繼承だ。

Iria は kAtoriruixis 内海の北大陸に在る、kAtoriruixis 國と同盟にある都市に「iD-iR-aX Ga-aM-uR-Ba-aR-Ja (イディラハ・ガムルバルジャ)」の名を承けて生まれた。iD-iR-aX が幼い時に、kAtoriruixis 國と長く戰爭を續けてゐる tAruakana 國の侵攻を受け kAtoriruixis 國が直ぐに取り返したものの、その頃には iD-iR-aX の母は戰に卷き込まれ亡くなってゐた。iD-iR-aX の母は kAtoriruixis 國の神官 (行政職は皆神官である) と義姉妹であった。孤兒となった iD-iR-aX はこの神官に拾はれて kAtoriruixis 島に移り住み、「hAmyurufaria Iria (ハミュルファリア・イリア)」と云ふ kAtoriruixis 國風の名を承けた。

長じた Iria は白き神官團の見習ひとなる。程無く黑き神官としての才を見出され、黑き神官の見習ひとして、故郷近くの戰場へ赴く軍に隨行した。軍自體は赤き神官團に屬する。この旅の中で後の夫と出逢ふ。戰地で軍は、tAruakana 軍に占領された都市を包圍するも、tAruakana 軍の策略により多くの指揮官が暗殺されてしまふ。kAtoriruixis 軍は混亂に陥るが、地の利を知る Iria の獻策が、指揮官が失はれた事と幸運により通り、その策の通り kAtoriruixis 軍は都市を取り返し凱旋した。Iria は赤の神官團にも知己を得、これが後に madeharIa (皇帝。Iria は生前は madeharIa とは呼ばれず、溯ってつけられた稱號である) となる時に大きな役割を果たした。

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てきとうな yUraru 語の諺をでっち上げるぞ

retoroji も綠に成る

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retoroji は赤い果實。油分が豊富で絞って使ふ。kAtoriruixis 島を始め内海諸地域でひ汎く栽培される。retoroji の實は未熟な時から赤い。緑に成る時は無い。この諺は、有り得ない事が起こった時のあまり好くない事象に對して汎く使はれる。「こんな事が起こるなんて retoroji も緑に成って了ふのではないか (不吉)。」「あの人が上にゐたら retoroji も緑に成ってしまふのではないか (不正を仄めかす)。」

飛び上がった semoraa

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semoraa は内海南方から移入された食肉用家禽。kAtoriruixis では肉と言へば先づ semoraa の肉を言ふ。semoraa は餘り飛べないが、嘗て森に住んでゐた名殘りか枝に飛び乘る位いには飛べる。しかし家禽に成って長く、飛ぶ力は衰へ又肥育もされるので、うまく飛び乘れなかったり飛び降り損ねたり、滑稽である。この諺は明らかに出來ない事をやって失敗した樣を笑ふのに使はれる。「そんな事をやったなんて、飛び上がった semoraa だね (反省を促す)」「やっちゃった。まるで飛び上がった semoraa だね。(自嘲)」

これは semoraa から生まれた

これも semoraa の登場する諺。semoraa は肉以外も卵を食用にし、羽や骨も細工に使ふ。semoraa の卵は日々の食卓に上り、年越しである夏至祭では飾られて色々と役を果たす。「この子は semoraa から生まれた」等祝福されたものである意を謂ふ諺である。

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