出先でPC使う時には、大抵webも見ます。IEしか入ってないと不便だったりします。何たって、Operaユーザーですからね。
然しIEには画期的な機能が有るのです。知ってましたか! IEはOperaをダウンロード出来ますよ! 凄いですね!!!
えー。
私的な手順。
Operaをダウンロードする
http://www.opera.com/ から、Operaの最新安定版をダウンロードしましょう。Opera 11に成る前は、Opera@USBを使っていたのですが、11からSeparate Install出来る様に成ったので、より有り難いです。今迄のOpera@USBに感謝☆
ダウンロード。
標準でないpathを選ぶと、USBインストールを選択出来る様に成ります。デスクトップにOperaフォルダでも作って、入れれば好いと思います。
Opera Linkで同期する
Bookmarkとかメモとか入力履歴とかSpeed Dialとか同期できて、便利です。Operaの目玉機能だった頃も有りました。いつって、他のブラウザに同期機能の影も形も無かった頃ですよ。
MyOperaのアカウントは作っておきましょう。
ちょっとデザイン弄る
まあShift+F12でも押して、適当にデザイン弄ります。序でにCtrl+F12も押して、シングルショートカットキーも有効にしときます。
自分其んなに弄ってないので←
keybord.iniとかautosave.winとかをDropboxにでもぶち込んでおくのもアリです。て云うか、其んなスキルの有る人は、此んな記事見なくても既に流儀を持ってらっしゃるので、付け入る隙は御座いません。
Extention入れる
Chromeと違って、Opera LinkはExtentionを同期しません。必要なものは、別途入れます。
Lastpass丈入れます。Opera Linkでは、webサービスへのログイン情報を同期できないので。因みに自宅のOperaでは11個のExtentionが稼働してますが、無視。
wand.datをDropboxとかに入れておくのもアリだとは思います。でも自分はしてないので←
Lastpassの利点があるとすれば、OperaとChromeとでも、ログイン情報を同期できます。
http://addons.opera.com/addons/extensions/details/lastpass/?display=en
LastPassのアカウントを取ってないと使えません。私は取ってるので、此れで。
類似ツールも有る様ですし、使わなくても。
立ち去る前にOperaを消す
Separate Installしたフォルダを消す丈です。人のPCですからね。
勝手にインストールする時には、必ず事前に許可を取って、「勝手に」じゃなくしましょう。