c4se記:さっちゃんですよ☆

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Close the world.txEn eht nepO - 切れ目のない幻想という幻想

Dr.Pooh さん「切れ目のない医療という幻想」  http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20080310/1205138569

在宅で医療や介護を受けている方にとって関係者の連携が重要なのはもちろん,人員や施設を充実させる必要があるのはその通りなんですが,在宅に関わる関係者ががんばって連携すれば「切れ目なく質の高い医療」が実現できるというわけではありません。 かかりつけ医師や訪問看護師が頻繁に訪問するのも物理的限界があり,最も訪問する頻度の高いヘルパーでさえ基本的にはケアプランに従って,一日 ○ 時間という枠の中で介護するに過ぎません1。結局のところ 1 日 24 時間のうち大部分の時間に関しては同居家族の自助努力に負うわけであって,「切れ目のない医療」なんていうものは幻想2に過ぎないと個人的には思います。 << を読んでて、余計なことを。serial experiments lain の Wired の発想ですが。 Wired(ワイアード)は Internet の同義語のようなもので、対義語(?)は RealWorld(リアルワールド)です。 同じく「集落は仮想「病院」という発想」  http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20071003/1191405082

集落=仮想「病院」,自宅=仮想「病室」という発想は訪問医療をやっていて何となく理解できなくもないのですが,実際は「病院」の範囲はかなり広大で「病室」の設備も整っているわけでもなく「病院」を支える医療スタッフも圧倒的に少ないとなれば,とても実際の病院を代替できるものではありません。かつてと比べて弱体化してはいるとはいえ,何かと面倒を見てくれる「ご近所さん」「お隣さん」に支えられているケースだって結構あります。 << 集落の共同幻想は個人からは無意識としての役割を果たす。Wired は、〈帝国〉=マルチチュードとうい意味で無意識なのか。じゃ、RealWorld ってなに? ……どうも私の視座論に不備があるらしい。 〈折り返し〉の概念が必要だ。Wired と Realworld の〈折り返し〉。lain

lain橘榛名さん(http://c4se.sakura.ne.jp/ta_index.html)に聞いてね♪