c4se記:さっちゃんですよ☆

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RubyからJeskola Buzzを取り敢えず操作したい。其んな感じ。

問題じゃない

RubyからJeskola Buzzを取り敢えず操作したい。其んな感じ。

解決しない

JRubyからJavaのMidiSystemクラスを使用し、MIDI YokeでJeskola Buzzへmidiメッセージを送信します。
MIDI Yokeは、Windows内部でソフトウェア的にMIDIの結線を行うポピュラーなソフトウェアです。
事前にJeskola Buzz側で、意図するBuzzマシーンが、MIDI Yokeからのメッセージを受け取れる様、設置しておいて下さい。
以下がメッセージを送るJRubyのコードです。

一連の配列として、経時的な音符列を指定します。個々の音符に於いて、配列は和音として扱います。
上記のコードは、一定時間毎にNOTE_ONとNOTE_OFFを切り替える丈です。音符の長さ等を指定出来る様にする為には、もっとインターフェースを洗練しなければなりません (TODO)。

纏めない

Javaのライブラリは非常に豊富です。手っ取り早くRubyで機能を実現したい場合(どんなでもいいからRubyじゃなきゃいけなかったんだよ)、JRubyも考慮に値します。
と云うかRubyMIDIのあれこれ(MIDIator, Archaeopteryx, ruby-win32midiif)、動かせないあるよ。なんであるね。