わたしは.vimrc
に直接設定を書かず、Dropbox上のvimrcに設定を書いて、.vimrcからそれをsourceするだけにしている。
" .vimrc source ~/Dropbox/bak/vim/_vimrc
今回は然う云う話ではなくて、vimrcを編集するのにいちいち:e ~/Dropbox/bak/vim/_vimrc
とかやりたくないので、commandを定義しただけである。Webを検索すればいくらでも似たものが出てくるから、屋上屋を架するだけである。
key bindingを消費したくないので、commandとして定義した。vimrcを保存すると自動で再読み込みする様にしている。
command! EditVimrc :edit ~/Dropbox/bak/vim/_vimrc command! EditGvimrc :edit ~/Dropbox/bak/vim/_gvimrc augroup source-vimrc autocmd! autocmd BufWritePost *vimrc source $myvimrc autocmd BufWritePost *gvimrc if has('gui_running') source $mygvimrc augroup END
長いcommandはthinca/vim-ambicmdで怠けられる。
cf. Vim-users.jp - Hack #74: 簡単にvimrcを編集する http://vim-users.jp/2009/09/hack74/
追記20130923
私なら.vimrcを開いてファイル名の上でgfするなぁ。 >> vimrcを編集し、保存時に自動で再読み込みする - c4se記:さっちゃんですよ☆ c4se.hatenablog.com/entry/2013/05/…
— MURAOKA Taro (@kaoriya) May 15, 2013
現在では私も然ふしてゐる。:e $MYVIMRC
や:e $MYGVIMRC
(此れ等はtabで補間出来るので造作無い) で.vimrcや.gvimrcを開き、gf
で本体のfileを開いてゐる。<C-o>
で戻れる。EditVimrcとかのcommandは消した。自動再読み込みは残してゐる。